小田急線・富水駅での撮影 (2022年1月23日)
こんにちは。213です。
渋沢で撮影した後は、電車に乗って移動しました。
前回の記事はこちら
富水駅は足柄平野にある駅です。小田急だと足柄平野区間である小田原から新松田を走る各駅停車が設定されていて、富水駅はその間にあります。
この駅では編成写真っぽいものが撮れるのでいろいろ撮ってきました。似たような写真が続くのはご容赦下さい。
この列車は箱根湯本行きの列車になります。奥は新松田方面ですね。この駅は手前にストレートがあって直前にカーブがあります。
このレンズ、ブログでは初登場だと思います。まだ写真が少ないのでちょくちょく撮っています。この写真だと後ピンなので若干甘いですがレンズの素性を測るには十分です。
簡単に紹介すると、解像は十分でそこからの連続ボケがなだらかで美しい、典型的なニッコールですね。色滲みも少ないのでほとんど弱点がないんじゃないかなと思います。このレンズのことはまた今度ですね。
Zレンズに戻して撮影。オートフォーカスは偉大ですよ。
新宿からやってくる1000形です。行先と種別表示がLEDに変わったリニューアル車のようです。高速シャッターでは切れてしまいますね…
テレコンを追加して望遠です。手前のカーブを無視してきれいな編成写真を狙えます。ちょっと構図に余裕がない時があったので、アスペクト比はちょくちょく変えてます笑
小田原地区で走っていた6両編成の1000系です。幕式の行先表示はあんまり見かけないですね。
こちらは8000形。6+4両のはずですが、車体の並びが結構きれいですね。行先表示が明朝体なのも独特でかっこいいです。
30000形のEXEです。お上品な「はこね」の文字が目を引きます。
背景がずっと暗いですよね。これは山が映り込んでいます。曇り空だったのでどうしても背景が暗くなってしまいます。そのかわり影が少なくなるので、この環境は一長一短です。
GSEも撮影しました。2枚目は富水駅を通過しているシーンです。深紅の車体はやはり存在感あります。
3000形も撮影しました。連結器の上にちょっとだけブルーのアクセント。
最後にVSEを撮影しました。
135mm付近のローアングルで迫力優先です。少し絞ってヘッドライトもくっきり描写できました。
車内のライティングがうかがい知れて、いいアクセントをつけてくれました。個性も出せていい写真になったんじゃないかと思います。
今回は以上です。
小田急をちゃんと撮影したのはこの日がはじめてですが楽しかったです。JRや京王と比べるとバリエーション豊かで飽きがこないですね。
撮影途中に狙いのロマンスカーが来るまで時間があったので、近くの「かくれんぼ」というカフェで休憩していました。
コーヒーとトーストをいただいたのですが、これがまた美味しくていい休憩になりました。撮影地の周りにこういうのがあると助かります。
次回も小田急編になりそうです。どこまで続くかは未定です。最近鉄道が続いているので、たまには風景を撮りに行きたいですね。
それでは