京王線・聖蹟桜ヶ丘駅で撮影(2021/5/23)
こんにちは。213です。
前回の高尾山撮影の続きです。
前回の記事はこちら
聖蹟桜ヶ丘駅は京王線で多摩川を渡って多摩市に入ったところにある駅です。ジブリ映画の「耳をすませば」の聖地として有名で、駅メロも「カントリーロード」になっています。以前に聖地散策でも来たことがあるので、今回は鉄度メインになります。
まずは駅撮りから。
この駅は両端が急カーブになっている駅で、このように広角で納めることができます。
京王稲田堤駅で似たような構図が撮れますが、こちらはビルに囲まれている駅なので車体に影がかかってしまいます。また10両編成では後ろ側が鉄塔に隠れてしまいます。
こちらの2枚は「7777」の編成。ご利益のありそうな並びですね。ようやく撮影できました。
カーブを生かした写真になりました。今回の中ではお気に入りの一枚です。
駅撮りはここまで。改札を出て多摩川の河川敷へ向かいました。
聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩5分程度で河川敷へ出られます。耳をすませばの聖地とは駅の反対側にあります。河川敷でのんびりも結構良さそうでした笑
電車がやってくる間の一枚。夜が近づいてきた時間帯。光芒の美しさをとらえることができました。
夕日が当たる8000系。特に車体の凸凹部分がギラギラに輝いていました。
5000系、流し撮りバージョン。シルバーの車体ですが、夕日のおかげでゴールドに。
他の京王の車両と違って、この車両の側面はビート加工のような凸凹がないため落ち着いた印象になります。
帰りの聖蹟桜ヶ丘駅、新宿方面。一枚目のように広角で納めてみました。
今回は以上です。
聖蹟桜ヶ丘駅は自然がほどほどにあり、品の良さも感じるいい街だなぁと来るたびに思います。生活面では京王百貨店や小さいながらもビックカメラがあるなど買い物には困りませんし、交通面は京王ライナーも含め全列車停車なので利便性は高いですね。最近はマンションを建てたりと再開発もやっています。住んでみたいと思いますね。
写真については、特徴的な駅構造や鉄橋など撮影ポイントが多くて楽しめると思います。鉄橋は順光で撮影したので、次回は逆光のシルエットとか狙ってみたいですね。
それでは。