撮影記録 はじめての交換レンズを撮り納め「後編」
こんにちは。213です。
タムロン35ミリの撮り納めです。
前編は京都駅から祇園をブラブラした写真を投稿しました。
今回は後編です。
鴨川。あえて書くけど、東京じゃこんな酒の飲める場所はありません。
最後の写真は京都市バスが映り込んでます。だいぶLED表示幕のタイプが増えましたね。何度もバスに乗ってきたため、地味な変化ですが目に着きます。
ここからは夜。
菊水もいよいよ行かなかった。今後も行かないのだろうな…
先斗町で遊んだこともない…
学生時代を京都で過ごせたことは非常にいい経験なのですが、如何せん大人の財力がないと本当の意味で遊べない気がして… ただ結局度胸がないとかで行かなかったりするんだろうなぁ…
河原町通は工事中が増えたかな?まだまだ変わっていくようですね。
そうえいば「三條サクラヤ」の跡地も通ってきました。相変わらずのテナント募集中で寂しく感じました。あそこはNikon Uの(おそらく)新品など貴重な新品がたくさんあったイメージがあります。
このお店がなくなってしまったため、京都の中古カメラ市場は縮小してしまいましたね。
ここも変わった。相変わらず怖いという感情は変わらなかった。
実家への帰り際。
なんでオレンジやねん。
京都駅。
7時ごろなので人もおおめ。
帰りにもう一度。夜の方が思い出深いですね。胸が熱くなる感覚が確かにあります。
地元の関西へ帰ってくるたびに、自分の居場所のようで少し違うようなずれた感覚があるんですよね。知っている街が少しだが変化しているところがそうさせているのでしょうか。
さて、撮影は以上です。
使用感は以前簡単にまとめておりますので、こちらでお願いします。
改めて感じたことは、いいレンズを最初に選んだなということです。機材面から私に写真を教えてくれたのは、D700とタムロン35です。このレンズを買った時も今回と同じような撮影をスタイルだったはずです。案外、最初のレンズが自分の撮影スタイルやのめりこみ度を決定してくれたりするのではないでしょうか。
それにしても、「タムロン」って写真やってる人しか知らないよ? よく「無名(カメラやってない人目線)」のメーカーを選んだな。まあ量販店の人にオススメされて安かったからって理由なんですけどね。
理由はどうあれ、このレンズに巡り会えたことはよかったです。
ありがとうございました。
それでは