撮影記録 はじめての交換レンズを撮り納め「前編」
こんにちは。213です。
今回は、はじめて買った交換レンズ「TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD」の撮り納めを行ってきました。
場所は学生時代を過ごした京都です。撮り納めはここである必要があると感じました。
さて、TAMRON 35mmを手放すことになった理由ですが。大きく二つあります。
一つ目は「FUJIFILM X100F」の存在です。このカメラは画角が換算35mmとこのレンズと同等です。一方、富士フイルムの色作りやコンパクトなボディなどの利点を持ち合わせています。実際にX100Fを持ち出すことは増えましたが、D700とレンズをつけて持ち出すことはなくなりました。
二つ目は、「Nikon Z6」の存在です。マウントアダプターFTZを介せばFマウントレンズを使うことができます。しかし、一部のタムロンレンズは電子接点の連動性がないため使用不能です。Zシリーズが発売された当初は話題にもなりました。私の35mmは当然使用できませんでした。ただし、現在は使えるタムロン製レンズも増えているとのことで、レビューはたくさん見られたほうがいいと考えられます。
以上の理由でこのレンズを手放そうかなとの結論に至りました。
それでは、写真の方へ。
最初はお昼の京都駅。
初心に帰ったような気分でした。足を使って距離を稼ぎシャッターを押す基本的な動作を、確実に思い出させてくれました。昔はこの地をこの組み合わせて撮影してたなと思い出にひたれたのはよかったです。
京都タワー。4年京都へ通った割には案外登ったことない。
ここから祇園へ移動。
アーケードの上とかは意外と気づかなかったりするから面白い。
夕陽に染まる八坂さん。このT字路から車がいなくなることを期待して少し待ってみたものの、五条方面(右側)への交通量が多く渋滞が慢性化していましたね。残念。
祇園の路地です。ここにきたらチーズ肉カレーうどんのことしか考えていない。今回はいってないです。だからこそこういったところに気付けたのでしょうか。
祇園白川は1年ぶりのはず。ここの思い出は少なめですがいいところですね。ただ写真に納めるのは難しい。
ここまでダラダラ続けてきましたがもう少しかかりそうなので、今回は前編・後編に分けたいと思います。ありがとうございました。