日常記録 早朝の渋谷を歩く
こんにちは。213です。
タイトル通りのスナップなのですが、早朝の理由がありまして…
実は今仕事が夜勤でして、始発の時間は感覚的に夕方なんです。
そういうこともあって早朝の渋谷にでも行ってみようかなとなんとなく思ったわけです。
ちなみに、撮影をラフにし過ぎたため手振れが多いですが、ご容赦ください…
大型液晶をみて、渋谷は眠る街なんだな、などと思ったり。
もう慣れたスクランブル交差点ですが、まばらで暗い状態は新鮮。
Bershkaは閉店時間中も目立ってたな。そういやここの服は買ったことない。一応、メンズは取り扱いしてるみたいだけど…
私を誘導してくれた警備員さん。手ぶれ補正のないX100Fには難しい…
109はイベント設営中でした。はじめてここにきたときの感想は「狭い」ですね。スクランブル交差点も思ってたより大きくないなんて思ったりしてました。
マネキンが印象的に感じた一枚。歩行者は少ない。
こちらはH&M。
早朝の主役。
ゴミ収集車がセンター街へたくさんやってきています。カラスだらけなのも納得。
警備員もお疲れです。私は夜勤でも元気です。
地下道の入り口裏に、怪しい佇まいの女性がいました。誰かを待っていたのでしょうか。
歩いた感想は正直怖いなといったところ。何かされるのではないかとの恐怖心は多少あった。あと臭い、これはガチ。
ただ興味深いことも事実で、自分の知らない世界を覗けるのではないかと期待してしまうところもあります。
こういった環境でも踏み込んでいけるカメラマンってどんな感覚をお持ちなんでしょうか。人一倍の度胸があるのか、その感覚は凡人にはわからないなと感じさせられてしまう。
今回は以上です。
夜勤の私には、午前11時は眠たい時間。繁忙期を頑張るためにも体を休めましよう。
おやすみなさい。