「185系」を追う 都心編
こんにちは。213です。
前回の続きで、都心で撮影した写真をいくつかご紹介。
前回の記事はこちら
今回は山手線並走区間で撮影したものをまとめました。
撮影地とされている場所は少ないながらも、撮影してきました
田町
ストレートで有名な田町駅。多種多様な車両が通り抜けていきます。15両の長さは圧巻です。
こうやって並んでいるのを見ると、車両ってちょっとまがっているんですね。
有楽町
スナップでとらえた一枚。意外なところで走っているところを目撃できました。
この辺りは撮れそうで撮れない区間ですからツイていました。
東京
東京駅から折り返し「下田」行き。
よく考えると「下田駅」も「修善寺駅」も別会社ですね。結構変わった特急なんですね。
行先幕もパンタも今となっては東京だと珍しい。
大宮方面へ戻っていく185系。2枚目は陽炎に泣かされたり。
古い車両が令和になっても東京駅にやってくるのは興味深いですね。廃車されずにここまで残ったのは運がいいのか悪いのか…
代々木
新宿駅から湘南新宿ラインの線路を通って横浜方面に向かっていくところです。
東京は設備が進んでいますが、新宿は意外と踏切が残っています。何年たってもここは変わらないんでしょうね。
新宿
大ガードを通るホームライナーの回送車両。新宿らしい夜景と合わせて撮影できました。
実は引退直前まで「ライナー」の存在を知りませんでした。関西育ちだと「ライナー」の概念がないんですよね。鉄道文化の違いを感じました。
写真の方は何とか形になってくれたかなと。1枚目は小さく遊びを入れたり、流し撮りは何とか…?
ホームライナーの発車直前。無機質ながらも味のあるフォント、かっこいいですね。
185系のまとめはここまでです。
撮影を続けているとこの車両にはいろいろな型があることがわかります。素人目で気づくのは、幕下のカバーの有無、幕内にヘッドマーク取付用のバー、正面右下のステップの下にチューブ。こういう経験ははじめてです。続けてみてわかることってあるんだなと改めて実感できました。
それなりの期間を使って記録したのははじめての経験でした。目的をもっての撮影だったのでシャッター回数が結構伸びました。記録をするという目的もそれなりに果たせていい経験になりました。
一方、いろいろと撮影をしてきたものの、奇をてらった撮影法はしませんでした。というよりそういう引き出しがないという方が正しいですね。いまだに経験不足が目立ちました。今後は引き出しを増やすことを頑張りたいですね。
それでは