近況報告 夜勤、機材関係など
こんにちは。213です。
今回は近況報告。
夜勤について
11月23日より、私の仕事の方で夜勤が始まります。1月初旬あたりまで続くと思われます。そのため、しばらく本格的な撮影に行けなくなりそうです。ぼちぼち早朝の撮影くらいはしようかと思いますが、撮影機会は激減ですね。
代わりにブログ更新は頑張ろうかなと。更新できていないネタはあるので、公開できればと思います。
FUJIFILM X100Fについて
単刀直入に、修理に出しました。
修理の目的は、AFとAEの調査です。どちらも精度が出てないかなと感じることが多いです。特にAEの逸脱は大きく、アンダーすぎオーバーすぎを連発します。ついでにEVFの色も合わないため撮影結果が全く読めません。スナップ向けなカメラということもあって、AEの逸脱は非常に大きな問題点に感じます。
現時点で故障しているかわからないのですが、何かしらの改善は期待したいですね。
最新の機材について
たまにはお店で触ったカメラについて、うだうだ書いてみようかと思います。
・X100V
X100Fの修理の際に触ってみました。X100Fの方がデザインは好きだなぁといいう第一印象。面白かったのは背面チルト液晶です。あの薄さは驚異的でした。
・X-S10
触った質感は価格通りという印象。フジの中級機の触り心地です。シャッター音もいまいちかなぁ。ただ性能とインターフェースがいいのでいいカメラだなという感想。フジの「振り切った面」が見えにくいカメラです。
・S5
使いやすいカメラ。キットレンズがいいなと感じました。びっくりするような衝撃はなかったです。ただそれがいい。
・α7S Ⅲ
動画についてはわかりませんが、写真機として。ニコンから乗り換えるならソニーだなと感じてしまうくらいいいカメラでした。カメラとしてのフィーリングが非常に良かった。特にシャッターのキレがよかったです。
・α7C
意外といける?とおもったり。EVFは小さいですが意外とクリアに見えますね。リフレッシュレートが高いのかなと感じたりしました。タムロン広角単焦点シリーズと相性抜群ですね。キットレンズと20or24一本でVlogを完結できそう。
・EOS R5
(いい意味で)人をダメにするカメラ。シャッターを押すだけでなんでも撮れそう。
・EOS R6
ボディを触った時のヒヤッと感がないことに違和感。
・キヤノン機全般
AF測距点に影をつけるのやめた方がいいのでは、なんて感じました。ちょっと見づらいです。いやーしかし性能の高いカメラを作れるなと感心します。シャッター音は…
・Z 6Ⅱ
Z6との違いを感じませんでした笑 その点を世間一般では「Z6の完成度が高かった」とはならず、「Ⅱになってそんなに進化していない」と言われちゃうのはかわいそうでしたね。一つだけ大きく変わった点がありましたね。チルト液晶を展開したらEVFセンサーがオフになるのはよかったです。
・Z 7Ⅱ
発売されていませんが少し言及。Ⅱ型で買いなのはこっちかなと思います。よく調べてみると、動画性能が高いのは良点であり驚かされました。よく調べないとわからないのは難点です。
いろいろ触ってみましたが、現時点でカメラの買い替えは考えていないですね。Z6で不満はありません。現在はカメラよりはレンズの増強をしたいところ。70-200mm、20mm、50mmの順でほしいです。徐々にFマウント脱却が進んでいくかもしれません。
紅葉など
写真ブログなので写真も載せます笑
今年はそこそこ紅葉が撮影できました。いい秋を迎えることができました。
今回はここまでです。今後は奥日光の記事や、フィルム関係の記事を予定しています。更新頑張ります。
それでは