撮影記録 SL山口や山陰本線など
こんにちは。213です。
先日のシルバーウィークに広島と山口へ行きました。いくつか鉄道撮影ができたのでご紹介。
広島駅
広島駅の芸備線。広島地区は227系の登場により最新鋭の車両が走るようになりましたが、芸備線はいまだにこいつでした。JR西日本の制服との対比がいいですね。
SL山口
場所は、白井の里防災公園。帰りの山口行きです。
乗務員のファンサービスもありました(3枚目)。
2枚目がわかりやすいのですが画面手前側は太陽光が当たっていて、奥側は日陰になっています。通過の直前で光が差してきた形になりました。
こちらはフィルム。三脚をこちらで使用しています。
ここは煙をたくさん出すスポットということで
動いているSLの撮影は今回がはじめてでした。もっと工夫すべき点があったとは感じます。それでも記録ができてよかったです。
ここからは普通列車たちを。
長門峡駅
長門峡駅周辺の踏切から。奥行きは感じられるシチュエーションになったでしょうか。
この写真は、レンズの弱点が出た一枚。このレンズは描写性能が非常に高い一方で、光源が画面内にあるとゴーストを発生させてしまう特性があります。優秀ですが設計やコーティングの古いレンズなので致し方無いところがあります。それでも描写が好きなので多用してしまいますね笑
○○のはなし
長門市近くの「只の浜展望所」から撮影。最低限の記録になってしまいました。本当は海岸線になっていますが失敗しました。悔しいです。
「○○のはなし」は山陰本線の山口地区を走る観光列車だそうです。「架線注意」ステッカー、貼ってないんですね。
余談ですが、この展望所の横にラブホテルがあります。ラブホなのに全室オーシャンビューということで、わんちゃんこのホテルから撮影できるんじゃ… あと落下防止用の鉄柵を破壊するのダメ!
サンタマカーブ
萩近くの三見~玉江間にある海岸沿いのカーブ。通称「サンタマカーブ」(グーグルマップでも載っています)。少々植物がもっさりしていますがいいコントラストになりました。
ただ私が撮影した写真と、ネットでよく見る作例写真ではだいぶ角度が違います。ネットの写真だと、もっと高い位置から撮影しているのがわかります。
どうやら裏手の崖を上らないと撮影できないらしく、その崖というのも簡単に登れるようなものではなかったです。危ないことはしたくないですね。
今回は以上です。
いろいろなシチュエーションでとれたのでよかったです。特にはじめてのSLは感動しました。あんなにも力強いのかと。今後も機会があれば追ってみたい相手になりました。また撮影だけじゃなく、乗ってまじかでその強さを感じたいと思いました。
普通列車については記録になったなぁといったところです。鉄道で作品というのは難しいものです…
それでは